自作の物語文や思考実験。物語文はすべてフィクションであり、現実の社会・各業界を描いたものではありません。また物語文中に、失礼な発言や乱暴な行為をする人物たちが登場しますが、それらの行為を推奨するものではありません。作者はそのような行為には反対します。
◆「涼子」 第1話(2026年5月15日執筆)
ある夜。
バイト帰りの涼子(りょうこ)の目の前に、UFOが着陸した。
中からグレイのような宇宙人が降りてきた。
気づくと、涼子は狭い部屋で、ベッドに横たわっていた。
涼子「え? あたし……どうしちゃったの? ここって、もしかして、UFOの中?」
宇宙人が入ってきた。
宇宙人「ココハワレワレノホシデス」
涼子「ええっ!? あたし、別の星に来ちゃったんですか!?」
宇宙人「ハイ。デモ、モウヨウハスミマシタ。アナタニハカエッテイタダキマス」
涼子「今、何時ですか?」
宇宙人「ナンジトイウカ……アナタニデアッテカライッシュウカンガタッテイマス」
涼子「1週間も経ってるんですか!? 冗談じゃないですよ! みんなが心配するじゃないですか!」
宇宙人「スミマセン」
涼子「すみませんでは済みませんよ!」
宇宙人「アハハ」
涼子「ダジャレじゃないです! と言うか、すぐに帰れるんですか!? 何日もかかるんですか!?」
宇宙人「アンシンシテクダサイ。ワープコウホウヲツカウノデ、イドウハイッシュンデス」
涼子「……あと、あたしに何をしたんですか? 何かしたんですよね?」
宇宙人「…………」
涼子「何をしたんですか?」
宇宙人「…………」
◆「涼子」 第2話(2026年5月16日執筆)
涼子「教えてください。あたしに何をしたんですか?」
宇宙人「イッテイインデスカ?」
涼子「お願いします」
宇宙人「……シンジツヲハナシマス。アナタハ、ジツハコピーデス。クローンノヨウナモノデス。ホンモノハ、ジンタイジッケンチュウノジコデシニマシタ。シカタナク、ジッケンノイッカントシテツクッタコピーノホウヲ、チキュウニカエスコトニシマシタ」
涼子「…………」
宇宙人「コレデヨロシイデスカ?」
涼子「……い、いやああああああああああああああああああああっ!!」
宇宙人「ドウシマシタ?」
涼子「いやああああああああああああああああああああっ!!」
涼子は気を失った。
そして目が覚めると、まだ同じベッドの上だった。
宇宙人「キガツキマシタカ?」
涼子「……もう、帰りたくない。というか、あたしはただのコピーだから、そもそも地球人ですらない。それどころか、作り物。ニセモノ。ニセの感情。ニセの記憶。あたしに生きてる価値なんかない。気分が悪い。吐き気がする。1秒たりとも、存在していたくない。早く処分してください」
宇宙人「…………」
◆「涼子」 第3話(2026年5月16日執筆)
宇宙人「実は、カタコトじゃなく、もっと普通に喋れます。あと、さっきの『シンジツ』は、ウソですよ」
涼子「へ?」
宇宙人「あと、ここはさっきのUFOの中です。時間もほとんど経っていません。すみません」
涼子「えっと……?」
宇宙人「全部、宇宙人が地球人のあなたに仕掛けたドッキリです」
涼子「…………」
涼子は宇宙人に案内され、UFOから降ろされた。
宇宙人「あー、面白かった!」
涼子「くっ……!! ゆ、ゆ、ゆ、許せません!」
宇宙人「あれあれ? 怒っちゃっていいんですか? 我々は地球を征服できる力を持ってますよ? 何億光年も先から来たんですよ? それだけの科学技術があるんですよ?」
涼子「…………」
宇宙人「さようなら! ……さてと。次はアメリカあたりでドッキリをしようかなー」
涼子「…………」
UFOはゆっくりと浮かび上がり、数十メートルの高さでいったん停まると、一瞬にして消えるかのように、飛び去った。
涼子「……うがああああああああああああああああああああ!! 何億光年も先から来て、やることがそれかああああああああああああああああああああ!!」
涼子は夜道で、絶叫し続けた。
◆「涼子」 第4話(2026年5月16日執筆)
休日。
パソコンを操作する涼子は何気なく、ブラウザで翻訳をしながら、アメリカのインターネット掲示板を見ている。
すると、ある1人の男性が、「グレイみたいな宇宙人にドッキリを仕掛けられた。自分はコピーで、本物は死んだとか言われた」と語っていた。彼が語るUFOの中の様子などは、涼子が見たものとまったく同じだった。男性は、他の利用者から「ウソつき」「荒らし」と、激しく非難されていた。
涼子は複雑な気分になった。
◆「若奈」 第7話(2026年6月13日ごろ執筆)
これはパラレルワールドの、芸能界を引退しなかった若奈の話。
将一は、生放送中にも若奈を非難した。
すると将一のSNSアカウントは炎上し、外を歩けば罵倒され、ときには石を投げられるようになった。
将一はSNSで謝罪した。
炎上や嫌がらせは収まった。
その後、若奈とは2年以上、ラジオで共演し、若奈からも信頼されるようになった。
ある日。
若奈「先生。相談が……」
将一「何かな。何でも相談しなさい」
若奈「プロデューサーから、『いっしょに遊んでくれたら、優先的に仕事を与える』って言われたんですけど、どうすれば……」
将一は若奈を守るべく動いたが、芸能界の権力者たちによって干された。
若奈も強制的に卒業させられた。
若奈「世の中って理不尽ですね」
将一「そう……だな……」
若奈は芸能界に残ったが、仕事は激減した。
将一はしばらくは若奈に詳細を告げずに、芸能界を変えようと動いていたようだった。
ある日。
自宅でテレビを見ている若奈。
ニュースキャスター「評論家の田倉将一さんが亡くなりました。自殺と見られています」
若奈は嘔吐し、失神した。
◆「若奈」 第8話(2026年6月13日ごろ執筆)
若奈はしばらく休養したあと、復帰した。
ある日。
忠文「若奈ちゃんはいい声してるよね。声優やってみない?」
若奈「えっ……」
こうして若奈は声優活動を始め、多くのアニメに出演し始めた。
しかしSNSでは、「ゴリ押し」と非難された。
若奈「あたし、ちゃんと声優学校に通ったわけでもない。あたしのことを気に入った忠文さんに優遇されてるだけだ。ゴリ押しと言われても、言い返せない。声優を辞めるべきなのかな? 田倉将一先生なら、辞めちまえって言うかな?」
◆「若奈」 第9話(2026年6月13日ごろ執筆)
梢「若奈ちゃん。あたしがプロデュースしている、『ヴィジブルライトガールズ』に入らない? 声優もアイドルもやるのは大変かもしれないけど」
若奈は考えた。そして、決意した。
若奈「あたし、やります。よろしくお願いします。でも、オーディションも受けずに入って大丈夫なんでしょうか? またバッシングを受けないかな……」
梢「あたしが守る。いっしょに頑張ろう?」
若奈「は、はい!」
しかし、悲劇が起きた。
まず、梢が熱中症で倒れ、搬送先の病院で死亡した。
さらに、忠文が自動車事故に巻き込まれ、死亡した。
若奈の自宅。
若奈「こ、こ、これって陰謀なんじゃ……!? だ、だって、田倉先生も、忠文さんも、梢さんも……あたしを助けた人ばかりが……! たとえ陰謀じゃなくても、あたしを助けたら亡くなってることに変わりはない……! 何なの!? 陰謀なの!? それともあたしは不幸を招く女なの!? ああ! あああああ! ああああああああああああああああああああ!! ああああああああああああああああああああ!!」
若奈は部屋で頭をかきむしり、声が枯れるまで、絶叫し続けた。
若奈「ああああああああああああああああああああ!! ああああああああああああああああああああ!! ……ゲホゲホゴホッ!! ……息苦しい! なんで!? そうか! きっとどこかで毒を盛られたんだ! やっぱり陰謀なんだ! あたしも死ぬんだ! 嫌だよおおおおおおおおおお!! 死にたくないよおおおおおおおおおお!! 死ぬの嫌ああああああああああ!!」
若奈は、これ以降、心を病んでいった。
◆「一雄」 第1話(2026年6月14日執筆)
文化祭の片づけ中。
成実(なるみ)「何、これ?」
一雄(かずお)「これは段ボール箱を組み合わせて作った、アイアンメイデンだよ。拷問道具の模型さ。実物大だよ」
成実「あー、本で見たことある……。怖いよね……」
一雄「開けてみるね。ほら、中も作ってあるんだよ。画用紙で作ったトゲがたくさんあるだろ」
成実「わー、ホントだ。内側は、円錐形に丸めた画用紙がいっぱい……」
一雄「あっ、そうだ。これ、もう壊して捨てちゃう予定だから、最後に君が入ってみてよ。入ったら、閉めるね」
成実「ええっ!? 円錐の先端が顔や全身に刺さって、痛いでしょ!?」
一雄「画用紙だから大丈夫だよ。さあ、入って」
成実「うーん……。……分かったよ」
成実は中に入り、一雄はゆっくりと閉めていった。
一雄「もし目に当たったら、言ってね」
成実「イタタタタタ!」
一雄「完全に閉めるよー」
成実「痛い! 痛い!」
一雄「アハハハハハ!」
パタン。
一雄「完全に閉めた!」
成実「いっぎいいいいい……!」
一雄「中はどう?」
成実「……ケガするレベルじゃないけど、痛い!」
一雄「アハハハハハ!」
成実「そろそろ出してよ」
しかし一雄は模型を両側から押さえつけ、成実を出そうとしない。
一雄「おかしくない? なぜ処刑されてる側が、執行人に対して『出してよ』なんていう口を利けるの?」
成実「…………」
数分後。
成実「出してよ! もうっ!」
成実は中で暴れた。一雄はふざけて、いきなりサッと飛びのいた。
すると模型は成実を入れたまま、後ろにバターンと倒れてしまった。後ろ側にはゴミや段ボール箱がまとめられていたため、成実は後頭部を強く打つことはなかったものの……。
成実「いっぎゃああああああああああ!! 中でトゲが!! トゲがあああああ!!」
一雄「…………」
今、この教室には、たまたま一雄と成実しかいない。一雄はどうすべきだろうか?
1.逃げる
2.人を呼びに行く
3.模型を開け、成実を助け起こす
4.成実が入ったままの模型を蹴る
5.「大丈夫?」と訊く
6.「アハハハハハ!」と笑う
7.写真を撮る
8.そのまま観察する
9.「イリュージョン!」と言いながら、成実が入ったままの模型にボールペンを刺す
10.「画用紙だから大丈夫」と自分に言い聞かせる
11.アイアンメイデンの周りを、踊りながらグルグル回る
12.「何やってんだ! バカ!」と激怒する
13.一句詠む
14.ガタガタと震え続ける
15.誠実な気持ちで、「マグネトロン的な津軽三味線は、デリンジャー現象からのクイニーアマンだ。したがって、俺のブロモチモールブルーがスナドリネコであって、トロッケンベーレンアウスレーゼ風の百万塔陀羅尼なのである」と言う
◆「一雄」 第2話(2026年6月14日執筆)
一雄は成実を助け起こし、大きな声で人を呼んだ。するとたまたま、養護教諭の静子(しずこ)が通りかかった。
静子「一雄君は片づけをしてなさい。わたしが彼女を保健室に連れて行くから」
成実は、静子に連れられ、保健室へ移動した。
10分後。
一雄のいる教室に、静子だけが戻ってきた。
静子「彼女は今、ちょっと休憩してるけど、大丈夫。出血なし。どこもケガしてない。今はどこも痛くないみたい」
一雄「よかった!」
静子「あと、あなたは別に悪くないから」
一雄「え? でも……」
静子「ん? 悪くないでしょ? ただ、文化祭のために模型を作っただけなんだから。彼女、言ってたよ。彼女がふざけて、自ら中に入って遊んでたら、倒れちゃったって」
一雄「…………」
小春「保健室の先生、いませんかー?」
廊下から声が聞こえる。
静子「ごめん。行ってくるね。じゃ、後片づけ、頑張ってね」
一雄「…………」
一雄は何を言うべきだろうか?
1.一雄「なかったことにしてくれるなら、今後もああいうイタズラをしていいってことか……?」
2.一雄「ま、ケガしてないんだったら、いいか! アハハ! ただの画用紙のトゲだもんな! アハハ!」
3.一雄「成実に謝りに行こう」
4.一雄「まったく。成実め。勝手に倒れて、ギャーギャー騒ぎやがって……」
5.一雄「俺は成実にもう関わらないほうがいいだろう」
6.一雄「あとで鉛筆か何かで、成実に俺の全身を刺してもらおう。かなり痛いだろうが、それが罰になる……」
7.一雄「あー、面白かった!」
8.一雄「成実、なんて優しいんだ。完全にホレた。告白しよう」
9.一雄「あーあ。最悪の文化祭だよ。ついてねえな!」
10.一雄「バイト代たまったから、成実に今度、ケーキでもおごろう」
11.一雄「こんなことになったのは、教育基本法が悪いんだ!」
12.一雄「ケガがなかったなんて……あー、いいやん! めでたい! アーイイヤンメデタイ! アーイイアンメイデタイン! アーイアンメイデタン! アーイアンメイデン! アイアンメイデン!」
13.一雄「でもよく考えたら、全身に穴が開いたほうが、代謝がよくなったかもしれないのに……」
14.一雄「よかった。成実が死んだら、もう宿題見せてもらえないもんな」
15.一雄「マグネトロン的な津軽三味線は、デリンジャー現象からのクイニーアマンだ。したがって、俺のブロモチモールブルーがスナドリネコであって、トロッケンベーレンアウスレーゼ風の百万塔陀羅尼なのである」
◆「忠文」 第3話(2026年6月14日執筆)
将一は、忠文の驚異的な理解力にドギマギさせられたあと、慌ててブラックホール情報喪失問題についてまくし立て、忠文には喋る隙を与えず、立ち去った。
忠文「面白いことを聞いたなあ。星は燃料切れで輝くのをやめたら、力のバランスが崩れて、つまり重さのほうが勝って、つぶれちゃうのか。ある程度重いと小さくて熱い星になって、もっと重いとブラックホールっていう、引力が強すぎて何でも吸い込む穴になるんだな。で、この世界の粒子の並び方ってのは、情報としては残ると考えられているらしい。で、ブラックホールってのは、少しずつ少しずつ、まるで水みたいに蒸発して、最終的にはなくなるらしい。ところが、その蒸発を考えた場合、前にブラックホールに吸い込まれたものの粒子の並び方が、そこには全然見えないらしい。つまり粒子の並び方は、まるでブラックホールによって全部壊されてしまうかのように思える、と。このことが、情報が残るっていう大前提に反するってことで、問題になっているようだ。で、いろんな解決法が考えられてるらしいけど、その1つに、情報はブラックホールの表面に存在するっていう説があるみたいだ。これは結局、人間みたいな立体的な存在が、平面的な場所に閉じ込められてるようなものか。まるでホログラムだな。……なるほど。これが、さっき先生が言ってたホログラフィー原理だというわけか」
◆「菅原孝標女」(2026年6月14日ごろ執筆)
1.『土佐日記』『紫式部日記』が令和時代の書店に並んでいるのを見たら、紀貫之や紫式部は驚き、微笑むかもしれないが、菅原孝標女が『更級日記』が並んでいるのを見たら、恥ずかしがるだろうか?
2.鳥山石燕がミャクミャクを見たら、どう反応するだろうか?
◆「宇宙人」(2026年6月18日執筆)
宇宙人「どうも。カルダシェフスケールのタイプ3をはるかに超えた、宇宙全体のエネルギーを利用できる宇宙人です」
地球人「何をしに地球へ?」
宇宙人「ピンポンダッシュ。ヒザカックン。あと、地球人の背中に『バカ』って書いた紙を貼りまくってます。ククク……」
地球人「はぁー……」(大きな溜め息)
◆「とこしえガールズ&たまゆらガールズ」(2026年6月18日執筆)
歴史上の人物たちがよみがえり、現代社会に適応したあと、以下の2つのアイドルグループが誕生した。メンバーの14人には、早死にした人も長生きした人もいるが、全員若い姿でよみがえっている。
アイドルグループ「とこしえガールズ」
メンバー:卑弥呼(リーダー)、額田王、小野小町(センター)、静御前、天璋院篤姫、中野竹子、金子みすゞ
事務所社長:徳川家康
総合プロデューサー:坂本龍馬
音楽プロデューサー:近松門左衛門
冠番組ディレクター:十返舎一九
マネージャー:県犬養三千代
広報:小野妹子
ファンクラブ運営:大隈重信
アイドルグループ「たまゆらガールズ」
メンバー:藤原薬子、和泉式部、北条政子、日野富子、淀殿(リーダー)、八百屋お七(センター)、御船千鶴子
事務所社長:足利義教
総合プロデューサー:蘇我入鹿
音楽プロデューサー:田沼意次
冠番組ディレクター:平将門
マネージャー:弓削道鏡
広報:明智光秀
ファンクラブ運営:松永久秀
どっちのほうが、上手くいくだろうか?
◆「県民性」(2026年6月18日執筆)
名古屋人「お前、なんで大阪人なのに、物静かなの?」
大阪人「え? うーん……。せやけど、君も、名古屋人やのに、運転マナーがええやん。なんで?」
名古屋人「それは……。……そう言えば、君は埼玉人なのに、郷土愛があるらしいね」
埼玉人「あるよ。埼玉大好きだよ」
名古屋人「おかしいよね、それ。埼玉人は郷土愛がないはずなのに」
埼玉人「そんなこと言われても……。……それよりさ、君は青森だったよね?」
青森人「うん! そう! 俺、青森だよ!」
埼玉人「なぜ明るいの? 青森人はメチャクチャ暗いはずだよ」
青森人「……えーと……俺は青森人だから、長生きできないんだ。早死にするんだ。だから、せめて明るく過ごしてるのさ」
その後。
名古屋人「これからは、乱暴な運転するよ」
大阪人「これからは、やかましくするわ」
埼玉人「これからは、埼玉を嫌いになれるよう、努力するよ」
青森人「これからは、暗く生きるよ」
◆「スポーツか?」(2026年6月18日執筆)
以下はスポーツだろうか?
バレエ、滝行、アマチュア無線、早押しクイズ、ラジオ体操、オセロ、スゴロク、あっち向いてホイ、オタ芸、大食い、華道、茶道、宇宙遊泳、瞑想、コスプレ、手品。
◆「納豆」(2026年6月19日)
関孝和「日本の健康食をどうぞ。納豆です」
ピタゴラス「…………」
◆「科学の疑問」(2026年6月19日ごろ執筆)
1.タイムトラベラーがアインシュタインに、ホーキングの業績である特異点定理とブラックホール量子論について語った。アインシュタインは、やはり反論せずにはいられないだろうか? しかし、熟考ののち、素晴らしい理論だと認めるだろうか?
2.超弦理論や膜宇宙論は、一見、検証不可能に思える。しかし、ブラックホールの影(ブラックホールシャドウ)は撮影された。神の粒子(ヒッグス粒子)も見つかった。超弦理論や膜宇宙論も、遠い未来には検証可能なのではないかと思っている。これは愚かな考えだろうか?
3.バナール型、トーラス型、シリンダー型のスペースコロニーが建設され、人類は移住することとなった。どれに移住するかは、個人が選択できる。どれが一番、人気が出るだろうか? カッコイイから、トーラス型を選択したいところだが、あまり賢明ではないだろうか?
4.「虫なんてこの世から消えてほしい」というような考えの人もいるだろうが、もし本当に消えたら、食物連鎖の崩壊などによって、とんでもないことになるだろう。人類が困るまでに、どれくらいの時間がかかるだろうか?
◆「ティッシュペーパーの箱」(2026年6月22日)
両足をそれぞれ無理矢理、2つのティッシュペーパーの箱に上から突っ込んで、その状態で数人が競走する競技は、盛り上がるだろうか?
◆「夫婦の姓」(2026年6月23日執筆)
1.夫婦の姓は珍しいほうを選択しなければならない制度ができたら、どうなるだろうか?
2.新潟県民は何割くらいが、「潟」を書けるだろうか?
3.賽銭箱に預金通帳を投げ入れたら、どうなるだろうか?
4.イボイノシシも、イボ痔になることはあるだろうか?
◆「康昭」(2026年6月23日執筆)
康昭(やすあき)が痛車の前で、オーナーの茂男(しげお)に対して、「いいですか?」と、デジタルカメラを見せた。
茂男「あ、どうぞ」
康昭はデジタルカメラで痛車を殴った。
茂男は、「器物損壊だ!」と、怒った。
康昭「カメラで殴ってよいと解釈したんですよ」
茂男「…………」
康昭「カメラを見せた際に、カメラを軽く振りました。それはカメラで車を殴ることを意味しています。そのくらいのことは、常識で判断してほしいです。これで器物損壊だなんて、そんなバカなことがまかり通っていいわけがないでしょう。本当にいい加減にしてほしいです。人の気持ちを考えてください」
茂男「…………」
康昭は茂男にカメラを投げつけた。
茂男「痛い!」
康昭「痛車のオーナーなのだから、そのセリフを言うべきですよね。今の行為は、そのためのキッカケを与えたということです。あなたがなかなか発言しないものだから、困惑しましたよ。これ以上、僕を困らせないでください。本当にお願いします。本当に怖いんです」
茂男「…………」
その後。
康昭は茂男を訴えた。茂男は、カメラを殴る意思を理解できずに康昭に精神的苦痛を与えたこと、そして「痛い」となかなか発言しなかったことが悪質と見なされた。茂男は、侮辱罪(康昭の意思への勘違い)および債務不履行(「痛い」を言うのが遅い)により、懲役95年の実刑判決を言い渡された。
茂男「…………」
◆「ゾウの足」(2026年6月27日執筆)
1.チェルノブイリ原発のゾウの足から1メートルの場所に瞬間移動してしまったら、どうすべきだろうか?
2.弥勒菩薩が人々を救済しに来ると言われている56億7000万年後には、地球が赤色巨星化した太陽に飲み込まれている可能性があるので、人々はスペースコロニーに住んでいるだろうか?
3.十津川村の人たちは、もともと標準語に近い言葉で話すらしいが、令和の今は関西弁が影響しているだろうか?
4.東京都千代田区にある平将門の首塚は立派なのに、大阪府枚方市にある阿弖流為の首塚は、小さく、目立たず、解説文が書かれた看板すらない。格差社会?
5.魔法使いから、「好きな画家の絵の世界で、しばらく過ごしてみたくない? あなたを送り込んであげるよ」と言われた。「じゃあ、エッシャー! 好きだから!」と、答えてしまった。選択を誤った?