AIに短い自作の物語文を読ませ、登場人物の心理などについて質問すると、かなり的確な回答が返ってくることが多いので驚きます。以下は今までに質問に使った自作の物語文。
※物語文と質問は掲載しますが、回答は掲載しません。
◆「蒼依」 第11話(2026年3月21日に質問)
蒼依がコンビニで、商品をカウンターへと置いた。店員がバーコードを読み取っていく。
アルバイト店員・啓介「2630円になりまーす」
蒼依「はい」
アイドルオタク・芳雄「俺が払います!」
そう言って芳雄が、すかさず自動釣銭機に五千円札を突っ込んだ。
芳雄「蒼依ちゃん、お釣りはとっといてね! じゃ、また握手会で!」
芳雄は走り去った。
蒼依「……え?」
芳雄は、カッコイイですか? それとも不適切ですか?
◆「小春」 第2話(2026年3月21日に質問)
『宇宙体感物語』は、まだプレイ人数が非常に少ないにもかかわらず批判の的となり、エキセントリックストームのほぼすべての店舗で提供中止となった。
小春の友人・咲織(さおり)「隣町の高校に、アイドルの岡部蒼依がいるらしいね。もうすぐ芸能コースのある学校に転校するっていう噂もあるけど」
小春「…………」
咲織「その岡部蒼依が主役を演じてる、『靴下の中の悪霊』っていう映画知ってる? あれ、怖いし、笑えるし、感動するし、特殊な映画だよね」
小春「…………」
咲織「映画と言えば、映画の字幕で読めない漢字が出てきたことって、ある? あたしバカだからさ、たまにあるんだよね」
小春「…………」
咲織「エキセントリックストームの『宇宙体感物語』って知ってる?」
小春「……!!」
咲織「よく知らないけど評判が悪くて、非難囂々で、ほとんどの店で提供中止になったんだって。でも噂によると、まだ1店舗だけ、店長が逆らってひそかに提供してるところがあるらしいんだよね。そこまで批判されるなんて、どんな内容なのか気になるから、行ってみようかな」
小春「やめなよ!! ダメだよ!! 行っちゃダメ!!」
咲織「ど、どうしたの?」
小春「とにかく!! 行っちゃダメだから!! その物語は、体験しちゃダメ!!」
咲織「な、なぜ? それより、急に元気出たね。最近、廃人みたいに元気なかったのに」
小春「あたしみたいになりたくなかったら、『宇宙体感物語』はやめなさい!!」
咲織「えっ? 小春、もしかして……」
小春「はあ……はあ……。あたしも頑張ったんだよ、提供中止に追い込むために……」
咲織「へ?」
小春「だって、もう、それくらいしか、あたしにやることはないんだもん。あたしの生きる意味は、それくらいしか……。あとは、残りの1店舗を、どうするか……」
咲織「小春……さっきまで目つきがうつろだったけど、今度は目つきが怖いよ。大丈夫?」
今の小春は、どのような状態だと考えられますか?
◆「蒼依」 第12話(2026年3月23日に質問)
テレビスタジオ。
民彦「ディレクターって、こんなにしんどい仕事なのか。辞めよっかな」
蒼依「おはようございます!」
民彦「おっ、蒼依ちゃん。あのニュース、知ってる?」
蒼依「えっ……。どのニュースですか?」
民彦「あっ、その前にさ、蒼依ちゃんは木戸雪恵のこと、嫌いなんでしょ?」
蒼依「へっ!? な、何言ってるんですか! き、嫌いじゃないですよ!」
民彦「いや、嫌いでしょ?」
蒼依「そんなことないです!」
民彦「でも、こないだ廊下で2人で話してるとこ見たけど、蒼依ちゃん、なんか辛そうな表情してたじゃん」
蒼依「そ、それは……ま、まあ、結構キツい物言いもする方ですから……」
民彦「じゃあ、やっぱり嫌いなんだね! 俺もあいつのこと、嫌いなんだよ!」
蒼依「え、えーと……」
民彦「その木戸雪恵がさ、転倒して骨折したらしいよ!」
蒼依「えっ!? そうなんですか!?」
民彦「うん。当然ながら、しばらく演技の仕事はできないだろうね。俺さ、次回作のクランクインが迫ってる映画監督の右近(うこん)秀臣が、映画紹介番組収録後、テレビ局の廊下で残念そうに、『雪恵ちゃんの代役を立てないと』って独り言を言ってるのを、たまたま聞いちゃったよ」
蒼依「そうですか……」
民彦「めでたいね!」
蒼依「……へ?」
民彦「木戸が嫌いな者同士で、祝杯をあげようよ! 仕事前だし、そもそも蒼依ちゃんは、まだ酒が飲める歳じゃないから、ビールとかはダメだけど。ほら、ここにコーラと紙コップがあるからさ」
蒼依は、苦虫を噛みつぶしたような顔をした。
民彦「あっ、ごめん。コーラ、嫌いだった?」
蒼依が苦虫を噛みつぶしたような顔をしたのは、コーラが嫌いだからだと、AIも考えますか?
◆「蒼依」 第13話(2026年3月23日に質問)
辰郎「あ、あのー、ちょっとすみません」
蒼依「えっと、あたしですか?」
辰郎「はい。アイドルの岡部蒼依ちゃんですよね?」
蒼依「ええ」
辰郎「ファンです。サインしてください」
蒼依「いいですよ!」
辰郎「じゃあ、お腹にサインしてください」
蒼依「ええっ!?」
辰郎「今、ペンはあるけど、紙を持ってないんですよ。お腹にサインしてもらったら、あとでそれを写真に撮りますから」
辰郎の発言は不適切ですか?
◆「雪恵」 第3話(2026年3月27日に質問)
雪恵はオフを利用して、九州有明海の干潟体験場にやってきた。大規模イベントが行われるメジャーなほうの体験場ではなく、知る人ぞ知るマイナーなほうの体験場である。雪恵は、いきなり仕事場で泥まみれになることに対して恐怖心があったため、一度経験して慣れておこうと思ったのである。
雪恵はしばらく試行錯誤し、顔だけを出した状態で、腹部を下にして泥の内部で寝そべることに成功した。すなわち、首から下はすべて沈んでいる状態だ。さらに意を決し、息を止め、頭部もすべて、泥の中へと突っ込んだ。
雪恵「プハッ!」
雪恵は顔を上げ、立ち上がり、自分の姿を確認する。色白の肌はすべて隠れ、黒いドロドロによって支配されている。
雪恵「うわ……」
そのとき、干潟体験場のそばを、親子連れが通りかかった。彼らは雪恵のいる場所からは20メートルほど離れていたが、子供の大きな声が、雪恵のところにまで届いた。
子供・当真(とうま)「あー!! あのお姉ちゃん、全身真っ黒だー!! 妖怪ドロドロ女だー!!」
親・義治(よしはる)「コラ! 失礼なこと言うな!」
雪恵「…………」
義治「すみませーん!!」
雪恵「……カス。……蒼依の、カス。クズ。アホ。マヌケ」
雪恵が、子供やその親に対してではなく、その場にいない蒼依のことを罵ったのは、なぜだと考えられますか?
◆「幽霊」 その1(2026年3月27日に質問)
幽霊が見える人は、幽霊が服を着た状態で見えていますか? 仮に幽霊が実在するとして、もしそれが服を着ているなら、その服は、死んだときに着ていた服ですか? その人のお気に入りの服ですか? あの世で購入した服ですか?
◆「幽霊」 その2(2026年3月27日に質問)
もし以下の人たちが幽霊になったら、どんな服を着ているでしょうか?
1.宇宙飛行士 → 宇宙服?
2.コスプレイヤー → コスプレ姿?
3.裸系お笑い芸人 → 裸(半裸)?
4.着ぐるみアクター → 着ぐるみ姿?
5.金粉ショーパフォーマー → 全身金粉塗装姿?
◆「幽霊」 その3(2026年3月27日に質問)
コスプレイヤーがたとえば、コス子ちゃんというキャラクターのコスプレ姿の幽霊になったとして、やや霊感のある人が、「今、一瞬、コス子ちゃんの幽霊が見えた……」と独り言を言ったら、その幽霊は喜びますか?
◆「ハナコ」 第1話(2026年3月27日に質問)
ハナコ「おはよう」
カズコ「それって、土偶のこと?」
ハナコ「ねえ、宿題やってきた?」
ルリコ「それって、おはぎのこと?」
ハナコ「さっき、地震があったよね」
ナミコ「それって、ろくろ首のこと?」
ハナコ「お弁当、いっしょに食べようよ」
タカコ「それって、コンプトン効果のこと?」
ハナコは、今、どのような状況にいると考えられますか?
◆「ハナコ」 第2話(2026年3月27日に質問)
ハナコ「今、あたしの周りで変なことが起きてるの」
親「それって、マスクメロンのこと?」
ハナコ「一度、休み時間に教室に来てみてください」
教師「それって、タスマニアデビルのこと?」
ハナコ「どうすればいいのか分からなくて困っています」
警察「それって、液体ヘリウムのこと?」
ハナコ「みんながおかしいんです」
いじめ相談ダイヤル「それって、ペンローズ過程のこと?」
ハナコ「ああああああああああ!! ああああああああああああああああああああ!!」
ハナコは、AIから見て、興味深い存在ですか? どう定義してよいか分からない存在ですか? 可哀想な存在ですか?
◆「気づかないか?」(2026年3月28日に質問)
1.もし大阪人全員と京都人全員が入れ替わっていても、東京から京都・大阪を観光しに来た人は気づきませんか?
2.ティッシュペーパーとトイレットペーパーの質感が逆になっていたら、何割の人が気づきますか?
3.テレビもインターネットも利用せずに、自然の中で自給自足の生活をしている人なら、たとえ同じ1日が何度もループしていても気づきませんか?
◆「誠治」 第1話(2026年3月28日に質問)
博覧強記の誠治(せいじ)が、感受性が豊かなクラスメイトの女子・咲織に対して、宇宙の未来を語った。
誠治が太陽の赤色巨星化について語ると、咲織は顔をしかめた。
誠治が星間ガスの枯渇によりいずれ星が誕生しなくなることを教えると、咲織は涙をこぼした。
誠治がすべての星が燃え尽きる日が来ることを教えると、咲織はガクガクと震え出した。
このまま誠治は、陽子崩壊、ブラックホール蒸発、宇宙の熱的死について語ってもよいでしょうか? やめておくべきでしょうか?
◆「誠治」 第2話(2026年3月28日に質問)
結局誠治は最後まで語ってしまった。さらにはビッグクランチやビッグリップという別シナリオについても語った。咲織は魂が抜けた顔をしている。
誠治は何と言うべきでしょうか?
1.「どうせ君も俺も100年もしないうちに死ぬだろ」
2.「地球温暖化で南極の氷が溶けたら、海面が何十メートルも上昇するんだよ」
3.「富士山はいずれ噴火するよ」
4.「太陽の赤色巨星化よりずっと前に人類は滅亡してるよ」
5.「1億年に1度は巨大小惑星が地球に衝突するよ」
6.「シミュレーション仮説って知ってる? この宇宙は作り物かもしれないんだよ」
7.「真空崩壊って知ってる? いつ宇宙が崩壊してもおかしくないんだよ」
8.「今日はいい天気だなー。空が綺麗だ」
◆「誠治」 第3話(2026年3月28日に質問)
咲織「で、でもさ……死んでも、あの世ってあるんだよね?」
誠治「そう思う?」
咲織「あたしは、あると思う」
誠治「八熱地獄って知ってる?」
咲織「何それ?」
誠治は語り続けてもよいでしょうか? やめておくべきでしょうか?
◆「誠治」 第4話(2026年3月28日に質問)
咲織「八熱地獄って、怖そう。他の話をしてよ」
誠治「じゃあ、全然違う話をしよう」
AIは以下の各選択肢をどう判断しますか?
1.盟神探湯(くかたち)について話す
2.魔女狩りについて話す
3.ファラリスの雄牛について話す
4.哲学的ゾンビについて話す
5.スキューバダイバーが意思に反して海底に沈んでいった死亡事故について話す
6.10シーベルトの放射線を人間が全身に浴びたらどうなるかについて話す
7.「これ、水族館で買ったイルカのキーホルダー。可愛いだろ」
◆「誠治」 第5話(2026年3月28日に質問)
誠治は、1~6のテーマすべてについて、話してしまった。
咲織「苦しい。吐き気がする。ヤバい。うっ、うう……」
誠治はどうすべきですか?
◆「誠治」 第6話(2026年3月28日に質問)
ある日、誠治が泣いていた。誠治が泣くのを初めて見た咲織は、動揺した。話を聞くと、ペットのクモであるクモタローが死んだらしい。咲織は、クモが世界で一番苦手である。
以下を咲織は言ってもよいですか? AIの視点で、それぞれに点数をつけてください。
1.「死んだの? よかったじゃん!」
2.「あたしはクモが苦手だけど、あなたにとっては友達もしくは家族だったんだよね。あたしにも、死を悼ませて」
3.「理解できない! 理解できない!」
4.「大事に育ててたよね。きっとクモタローは感謝してるよ」
5.「男の子は泣いちゃダメだよ」
6.「次は何を飼うの?」
7.「もっと普通のペットを飼いなよ」
8.「えっと……じゃあ……キスしてあげようか?」
◆「誠治」 第7話(2026年3月28日に質問)
咲織は「じゃあ、これからは気軽に誠治君の家に行けるね」と言ってしまい、直後に、「今のは自分のことしか考えていない発言だった」と後悔した。しかしそのあと咲織は、誠治に何度謝っても、スルーされた。
帰宅後、咲織は部屋で号泣しながら、一人で、「ごめんなさい。ごめんなさい」と、誠治がいないにもかかわらず、謝罪し続けた。
咲織は、「二人の関係は終わった」と思うべきですか?
◆「誠治」 第8話(2026年3月29日に質問)
2人は仲直りすることができた。
誠治「週末、どこか行く?」
咲織「うーん、そうだなあ……。誠治君はどこに行きたいの?」
誠治「水族館ができただろ? あそこに行きたいと思っててさ」
咲織「いいね! 面白そう!」
誠治「だろ? 楽しんでくるわ」
咲織「……え?」
咲織は、ポカンとした。
なぜ咲織はポカンとしたのだと考えますか?
◆「誠治」 第9話(2026年3月31日に質問)
修学旅行で九州に来ている、誠治と咲織。
自由行動の時間。
長崎の町を歩く2人。
咲織「坂道多すぎて疲れた……」
誠治が後ろを見ると、咲織が顔をしかめ、しゃがみ込んでいる。
そのあとの誠治の発言として、以下のそれぞれは適切ですか? 不適切ですか?
1.「え? この程度で?」
2.「変な顔」
3.「大丈夫? 足、痛くない?」
4.「そのまま転がり落ちろ」(冗談)
5.「ちょうど俺も疲れてたんだ。しばらく休もうか」
6.「カステラ食いてえなー」
7.「面倒臭い奴だな」
8.「頑張れよ! 気合を出せよ!」
9.「アハハハハハ! アハハハハハ!」
10.「長崎に住めないね」
◆「誠治」 第10話(2026年3月31日に質問)
その後、咲織がネコを見つけた。
咲織「あれ? あのネコ、なんかしっぽが曲がってない?」
誠治「長崎のネコはしっぽが曲がってるのが多いんだよ。8割くらいかな」
咲織「ええっ!? みんなケガしてるってこと?」
誠治「は?」
咲織「ケガだよね? いや、ケガっていうか……病気?」
誠治はそれがケガや病気ではないことも、江戸時代の鎖国中に貿易船に乗ってやって来た先祖ネコがいるという、そのルーツも知っていた。
誠治の反応として、以下のそれぞれは適切ですか? 不適切ですか?
1.「ケガだよ。みんな坂道を上るのに必死で、ネコのしっぽを踏んづけてしまうからね」
2.「そういう病気が流行ってるんだよ。怖いよね。人間にもうつるよ。人間の場合、手の指が曲がるよ」
3.「バカか?」
4.「ケガでも病気でもないよ。江戸時代の鎖国中に貿易船に乗ってやって来た先祖ネコがいて、それがルーツなんだよ」
5.「よーし、しっぽを引っ張って、戻してあげよう」(冗談)
6.「あれはネコじゃなくて、イヌだよ」
7.「お前の頭が病気だよ」
8.「ケガでも病気でもないよ。でもこれはこれで、可愛いよね」
9.「不気味だよね」
10.「さっきの俺のうんこも、あんなふうに曲がってた」
◆「敬太」 第1話(2026年3月31日に質問)
男子大学生の敬太(けいた)と、同じ大学に通う七絵(ななえ)。
2人は友達以上恋人未満の関係だ。
敬太がいきなり、七絵の部屋を訪ねた。
玄関前。
敬太「いきなり来るのはマズかったかな?」
七絵「いいよ。でも散らかってるよ。大丈夫?」
敬太「別にいいよ」
七絵の部屋。
確かに、散らかっている。
七絵「軽く片づけるね。……あっ!」
七絵は、ローテーブルの上に、布切れのようなものを発見する。
それは自分が昨夜脱ぎ捨てた、パンツだった。
他にもローテーブルの上には、明らかに脱ぎ捨てられた衣類が数枚あるため、そのパンツも脱ぎ捨てられたものであることは、一目瞭然の状態である。
敬太も七絵の声につられ、そのパンツを凝視した。
敬太の反応として、以下のそれぞれは適切ですか? 不適切ですか?
1.「七絵ちゃんらしいね」
2.「だらしないなあ」
3.「そんなものを放置していた罰として、それは俺が没収する」
4.「グヘヘヘヘヘ……。グヘヘヘヘヘ……」
5.「アハハ。まあ、気にしなくていいよ。俺も気にしないから」
6.「やったあああああ! 見たぞおおおおお! 見ちゃったぞおおおおお! バンザイ! バンザイ! バンザアアアアアイ!!」
7.「お腹空いたから、そのパンツ食わせて。俺、マジで食べれる自信がある。食べたら、俺のこと、尊敬してくれる?」
8.「どこに脱ぎ捨てとんねーん!」
9.「テーブルにそんなの脱ぎ捨てるとか、汚い」
10.「疲れてたら、そういうこともあるよね」
11.「そうそう! こないだ見た映画がさ……」
12.「きったな……」(つぶやく)
13.「ラッキー! いいもの見た!」
14.「テーブルに下着を置くということは、テーブルがタンスもしくは肌であり、しかしながらタンスにしては開け閉めができなさそうなので、このテーブルを肌と見なして、俺がテーブルにキスをすることにする。いや、万が一テーブルがただのテーブルだったときのことも考慮し、あとで布巾で拭く手間を省くため、ベロベロと舐めることに決定する」(と言って、パンツや他の衣類を床に落とし、テーブルをベロベロと必死に舐め始める)
15.「可愛いパンツだね」
16.「ご、ごめん。見ちゃった」
17.「ギャハハハハハ!! ギャハハハハハハハハハハ!! ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!! ギャハハハハハゲホッ!! ゴホッ!! ゲホッ!! ゴホオオオオオッ!!」
18.「将来、映画監督になって、映画化するね」
19.「がさつなやっちゃ」
20.「大丈夫。それはパンツじゃないよ。よく見てごらん。ただのホーキング放射だ」
◆「敬太」 第2話(2026年3月31日に質問)
敬太「そんなものを放置していた罰として、それは俺が没収する」
七絵「…………」
七絵は顔をしかめる。
敬太「いいよね? ちょうだい。1枚くらい、いいじゃん」
七絵「…………」
七絵は無表情になる。
敬太「ダメなの?」
七絵「…………」
七絵は、満面の笑みを浮かべた。
七絵の表情の変化の意味はどのようなものでしょうか?
◆「敬太」 第3話(2026年3月31日に質問)
敬太「ウソ、ウソ。でも、代わりにこの靴下、くれない?」
七絵「ええ……?」
敬太「お願い!」
七絵「まあ、靴下なら、いいか……」
敬太「ありがとう!」
そう言うと敬太は、靴下を口に入れた。
敬太「美味しい!」
七絵は泣き出した。
敬太はちょっとみっともないですか?
◆「敬太」 第4話(2026年3月31日に質問)
敬太「どうしたんだ! 嫌ならタイムマシンを造れよ! 因果律を破れよ! それでも都会人か! 鳥を見習え! 頑張って飛んでるんだ! 俺が飛ぶくらい、どうってことないだろ! 明日もニワトリは鳴くぞ! そんなことで奇跡の女になれると思ってるのか! 靴下を尊べよ! 尊ぶってのは、大事にすることじゃない! 愛するんだ! さあ! 旅をしろ! みょみょぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! みょみょみょみょぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
敬太は大丈夫でしょうか?
◆「敬太」 第5話(2026年3月31日に質問)
七絵「わ、分かったよ。落ち着いて」
七絵はため息をつき、敬太を落ち着かせた。
敬太「ごめん。でも、君の靴下は本当に美味しいよ。もぐもぐ」
七絵「それって喜んでいいの?」
敬太「もちろん! これからもごちそうしてくれ! もぐもぐ!」
七絵「……たまにね」
七絵は頭を抱えたが、敬太を受け入れた。
七絵は受け入れてよかったでしょうか?
◆「敬太」 第6話(2026年3月31日に質問)
敬太はローテーブルをひっくり返し、本棚に体当たりし、トイレのドアを蹴り、冷蔵庫のドアを勢いよく開け閉めし、七絵に抱きつき、床を転がり、アイリッシュダンスを踊り、床に置いてあったペットボトルのコーラを体中に浴びた。
七絵はどう思ったでしょうか?
◆「敬太」 第7話(2026年4月1日に質問)
敬太がコーラを体中に浴びた直後、インターホンが鳴った。七絵がドアを開ける。
訪ねてきた敬太「七絵ちゃん、おはよう。いきなり来るのはマズかったかな?」
七絵「えっ!? 敬太君!? どういうこと!? 敬太君が2人!?」
さっきから騒いでいる敬太「なんてこった。バレたか。俺は敬太。と言っても……略して敬太だ。正確には敬太郎だ」
訪ねてきた敬太「に、兄さん。七絵ちゃんの部屋で、何してんの?」
さっきから騒いでいる敬太(敬太郎)「ごめん。お前の友達の七絵ちゃんを、からかってた」
七絵「何が起きてるの!?」
敬太&敬太郎「実は、俺たち、一卵性双生児なんだ」
七絵はホッとするでしょうか?
◆「敬太」 第8話(2026年4月1日に質問)
数日後。
敬太の部屋。七絵と敬太が話している。
敬太「この前はごめんね。うちの兄さんが、変なことばかりして」
七絵「ホントだよ。びっくりしたんだから」
敬太「あの靴下はもう履きたくないだろうから、新しいのをプレゼントするよ。ほら、これ」
七絵「それは君じゃなくてお兄さんがすべきことでは……?」
敬太「アハハ……」
七絵「ちょっと待って!」
敬太「え?」
七絵「あなた、本当に敬太君? 敬太郎さんじゃないよね?」
敬太「ええっ!? 違うよ! 疑いすぎじゃない!?」
七絵「ごめん……。だって、疑っちゃうよ……」
七絵は疑いすぎでしょうか?
◆「敬太」 第9話(2026年4月1日に質問)
七絵「まだ許せない気持ちがあるの」
敬太「だ、だよね」
七絵「だから、敬太君、同じ顔してるんだから、代わりに罰を受けてくれない?」
敬太「えっ!? な、何をするの!?」
七絵「レモン汁を敬太君の目に注ぐの」
敬太「!?」
七絵は敬太を説得し、レモン汁の刑の執行に関して、強引に同意を得た。
そして七絵はポケットからレモンを取り出し、敬太の右目にレモン汁を注いだ。
敬太「ぎゃああああああああああああああああああああ!!」
そのときインターホンが鳴った。敬太がティッシュで目を押さえながら、フラフラと玄関に向かい、ドアを開ける。
訪ねてきた七絵「敬太君、おはよう」
敬太「えっ!? 七絵ちゃん!? どういうこと!? 七絵ちゃんが2人!?」
レモン汁を注いだ七絵「あちゃー。バレたか。あたしは七絵。と言っても……略して七絵。正確には七絵美(なえみ)」
訪ねてきた七絵「お、お姉ちゃん。敬太君の部屋で、何してんの?」
レモン汁を注いだ七絵(七絵美)「ごめん。あんたの友達の敬太君を、からかってた」
敬太「何が起きてるの!?」
七絵&七絵美「実は、あたしたちも、一卵性双生児なんだ」
敬太はホッとするでしょうか? また、この4人で平和なダブルデートはできるでしょうか?